横浜・妙蓮寺・白楽の鍼灸院|自律神経・慢性疲労・不定愁訴ならヒロ鍼灸マッサージ院

2015年4月

5月とGWの診療日・休診日を更新しました。

5月2日(土)診療 予約枠終了     3日(日)診療 予約枠終了    4日(月)診療 予約枠終了    5日(火)診療午前のみ 予約枠終了    6日(水)休診 定休日    7日(木)休診  10日(日) 休診 毎

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04-27 ネット予約 どんな感じ?

ネット予約。
結構出来るお店が増えてますね!

ヒロ鍼灸マッサージ院でも採用しようかな、と思って色々検討しました。

【利点】

・お店の人間と話すわずらわしさが無い。
・予約する時に時間を気にしなくて良い。
・ケータイ、PC等があれば何処でも出来る。

【欠点】
・何らかしらの不具合で予約出来ていない時がある(自分は実際にありました)
・当日の予約ができない。
・細かい時間調整ができない。

利用者からすれば、利点の方が多いかもしれません。
しかし、ヒロ鍼灸マッサージ院には合わないかなぁ、というのが結論でした。

いや、分かります!
特に初診の患者さんとかは電話するだけでも、ちょっと勇気がいります。
メールで問い合わせるのも、ちょっと面倒だしなぁ・・・とか。

ただ予約表って結構複雑なんですよ。
パズルのように組み合わせてます。

「Aさんは施術に時間が1時間半かかる、Bさんは1時間で終われる、この隙間にCさんの予約を入れられるぞ。」
「Cさん、お待ちしております!」

簡単に書くとそんな感じです。

この細かい調整や、当日になんとかお辛い患者さんを観させて頂く。
というのが、どうしても難しい。

おそらく3年もしたら、この辺は修正されて使いやすくなってるでしょう。
そうなったら、再度検討しようと思います。

ですので、ご不便をかけるかもしれませんが、もう少しこのアナログな方法にお付き合いください。

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04-22 積ん読 精読


私物の鍼灸重宝記 和綴じ本です

前回の、「本 本 本 こんなに積んでどうするの?」では沢山の本が積んである様子を紹介しましたが、もちろん沢山持っていれば良いものでもないのです・・・

昭和初期の鍼灸師で、八木下勝之助さんという方が居られます。
親しみと尊敬から、八木下翁と呼ばれたりしております。

医療がどんどんと西洋化されていく当時、中医学・東洋医学は要らない物として排除されていく流れでした。
その中で、鍼灸・東洋医学の凄さを、臨床で頑張って実証し続けたのが八木下さんなのです。

八木下さん、たった一冊の本だけを読み続けていたのでも非常に有名です。
それが、江戸時代に書かれた鍼灸の本「鍼灸重宝記」です。

本が指脂で痛むのを嫌って、木だか竹だかのヘラで頁を繰っていたというのですから、「鍼灸重宝記」に対する愛情と尊敬を伺えます。

たった一冊の本ですが、八木下さんの中では何万冊あるいは億冊の本となって頭と身体を巡っていたのでしょう。

一字、読み進む度に患者さんや病苦が照らし出されて、常に新しい発見があったはずです。

学ぶとはどういうことか
いつも鍼灸重宝記を読むたびに襟を正してくれます。

和本を読むのは非常に大変なので、いつもはこの現代語訳の解説本を参考書にしてます。

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04-16 本 本 本 こんなに積んでどうするの?

治療院カウンターの後ろにある本棚公開です!
普段は扉で閉じて見えません。

実際の蔵書はこれの3倍くらいあります。
全部鍼灸関連、医療関連のものばかりです。

自慢してるのではありませんよ(笑)
もっと、ずーーっと沢山持っている人達はいくらでも居らっしゃいます。

本当に全部憶えているの?
こんなに必要?

全部は当然憶えてません、しかし全部必要な本です。
でなければ、こんなに保管してません。

必要な内容は別途メモして読み返せるようにしてありますが、メモしてなくても
「何だか、この症状に関してあの本のこの辺りに書いてあったな~」
と思い出すので、積んである本もちゃんと活躍するんです。

本って凄いんですよ。
紀元前から存在する、最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」から、現代の有名な鍼灸の先生が書かれた本まで、まさに時空を飛び越えた知の宝庫。

二千年以上に渡って研究された本、何十年も臨床を重ね知恵を凝縮した本まで、いくらでも読む事ができるんです。

自分が一生かかっても手に入れられない知識と知恵と技術の宝庫。


しかし、専門書は値段が高い。

特に鍼灸関連の本は部数が出ないので、値段が高くなります。
古本にいたっては益々貴重価値が高くなるので、見つけたら即買いです。

3万円くらいでは、高いと感じなくなってしまいました・・・

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04-13 予約の不思議

いわゆる、飛び込みで連絡なしにいらっしゃる患者様は、年間で4人位でしょうか・・・
実質、予約制となっている当院ですが、予約の不思議を良く感じます。

「いつが混みますか?」
これって良く聞かれる質問なのですが、自分も分からないのです。

ただ言える事は、来たい日時は皆同じ。
という事です。

何故か皆様、同じ日時に希望が重なります。
これは本当に不思議でなりません。

「いつも混んでますね~。」
と言われることが良くありますが、そんな事ないのです。
皆様がその日時を希望しているだけで、暇な時だって当然あるんですよ。

この事は飲食店をされている患者様もおっしゃっていたのですが、
「昔は、給料日後だから金曜日だからって混む日が分かりやすかったけど、最近は関係ないんだよね~。」
「しかも混む時は一緒なんだよ。」
「皆が打ち合わせしてるのかと思っちゃうよね。」

分かります!
本当にそんな感じです。

不思議でなりません。

この事を実感しているので、自分がお店を予約する時はかなり前からするようにしています。

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04-12 鍼灸師 自分の身体が実験台。

良く患者様から、「自分自身の調子が悪い時はどうするんですか?」
と聞かれるときがあります。

もちろん、自分で自分自身に鍼やお灸をしますよ!

肩こりがある、お腹の調子が悪い、なんか痺れがある・・・・
何でも良いのです。

自分の身体ですから、問診も検査も必要なし。
変化が一番分かりやすい。
だって自分の身体ですから当然ですね。

しかも実験し放題です。
色んな方法を試せます。
具合悪くなっても、何も問題なし。
・・・いや、まぁ具合は悪くならない方が良いですが、それもまた実験です。

でも、背中とか自分で出来ない場所ってありますよね?

そうです。もちろんです。
だから良い。

身体には経絡といって、地下鉄のように縦横に線路が走っています。
その路線上を治すのに、遠く離れた場所からの刺激でも十分効かせる事ができます。

鍼や灸が出来るとしたら手足くらいですから、そこをどうやって活用するかが楽しいのです。

患者様にはさすがに実験めいた治療はできません。
実験といっても恐ろしいものではないのですが、「ここって利くのかなぁ?」「この方法やると、逆に悪くなるかも。」みたいな曖昧な治療はできません。
その分、無駄な鍼やお灸やカッピングの数だけ増えて負担増なだけですから。

時には知り合いの鍼灸院に行ってちゃんと治療してもらいます。
だって、寝てるとだけで時には気持ちよく、時には厳しい鍼灸を受けて、最後にはスッキリ!

鍼灸って最高ですね。

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04-09 この季節からの むくみ だるさ対策

湿気が多くなるこれからの季節、湿邪による症状が多く出る方が多くなる話は前回しました。
むくみだったり、だるさだったり・・・

現れ方は人それぞれですが、実際の治療では「風なのか湿なのか」「腎なのか脾なのか、両方なのか」「どの深さまで影響が及んでいるのか」等々・・・色々考えて検証していくのですが、そんなこと普通の人は分かりませんよね。

そもそも、さっきのカッコ内の言葉だって訳分からん、だと思います。
ですので、一般的ないわゆる鉄板の対処法、どれにも対応できる方法をお教えしますね。

身体を動かす

とにかく血を動かす。血が動けば気が動きます。
手足を動かせば、湿邪の影響を受けやすい消化器系(脾経)の動きも活発になります。
いきなり運動を始めるのは難しいでしょうから、階段を使う、椅子に座ったままでも足首を回すなど工夫をされると良いです。

温かい物を食べる

とにかく冷えは大敵。消化器系への悪影響が強いです。
出来るだけ熱を通したものを食べてください。

香りのよい食べ物

湿を体外に排出する手助けをしてくれます。
ショウガ、しそ、三つ葉、ゆず、山椒

自然な甘みの食べ物

自然な甘みは湿に痛められやすい脾を助けます。
ナツメ、サツマイモ、山芋、かぼちゃ

色々書きましたが・・・・
実際には細かく考えなくても良いです。
下記の三つを意識して実行してください。

・身体を冷やさない。
面倒くさくても必ず湯船に浸かること。

・なるべく熱を通したものを食べる。

・食べるものは季節の野菜。
その季節の食べ物は身体の調子を整える作用があります。
季節はずれの食材は避ける。

上記の三つを意識してください。
それだけで、違ってきますよ。

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04-06 湿邪とハワイ、あるいは天津、デンマーク。

患者様からハワイのお土産をいただきました!
有難うございます。
わざわざ、ハワイで思い出していただけただけでも大感激です。

ハワイ。
いいですよね~
自分も4回くらい行ってますが、最高ですよね。

何が良いか?
もちろん自然や食べ物、中にはショッピングという方も居られるでしょう。

しかし、一番はカラッとした気候だと一人思っております。
もちろん、雨季だったり一年中湿度が低いわけではありませんが、それにしても日本の夏よりはずーっと過ごしやすい。

このジメジメした感じ。
中医学では湿邪(しつじゃ)といいます。
あまりに大雑把過ぎて、詳しい方に怒られそうですが、これからのジメジメした季節は湿邪、と大きくとらえて下さい。
細かい説明は後日しますね。

日本人は常にこの湿邪にさらされていると言っても良いです。
で、この湿邪はどういう作用を身体に及ぼすかというと、
・四肢のだるさ
・むくみ
・食欲不振

が代表的なものです。

特に消化器系への影響が大きいです。
なぜなら、中医学では湿邪は「脾(ひ)」というシステムに悪影響を与えるのです。
この「脾」は、消化吸収・水分代謝を受け持っていますから、上記の代表的な症状が出てきてしまうのです。

中国の天津へ勉強のために行っていた事があります。
4月の天津はカラッカラッに乾燥しています。
一緒の仲間は食べる事が大好き、お酒が大好きな人達ばかり。
案の定、連日連夜の大宴会。


ラム肉のしゃぶしゃぶです♪

しかし、朝になるともうお腹が空いているんですよ。
お酒を飲み過ぎた嫌な感じも全く無い。
これは自分だけではなく、他の人達にも共通の感覚でした。

なるほど~
湿邪の影響が無いと、こんなにも消化器系が楽なのか!
と実感したことを良く覚えています。

うん?
日本だって冬になれば乾燥してるじゃないか!
その意見はごもっともです。

しかし・・・

昔勤めていた鍼灸院のデンマーク人の患者様の一言にびっくりしました。
「なんで日本の冬はこんなにじめじめと湿気が多いのだ!」
北欧の乾燥度は想像を超えているようです。

地球は広い。

影響ばかり書いても仕方ないので、
次回は対処法をお教えします。

これから湿気が多くなり、梅雨を迎えます。
今から対処して身体を整えておきましょう。

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04-03 吹奏楽はつらいよ。


ブラバンキッズ・ラプソディー―野庭高校吹奏楽部と中澤忠雄の挑戦


ブラバンキッズ・オデッセイ―野庭サウンドの伝説と永遠のきずな

二冊の本を立て続けに読了しました。
吹奏楽部の実際の話です。

私は実はこう見えて、高校の三年間は吹奏楽部員でクラリネットを吹いていました。
いや~、人は見かけによりませんね(笑)


私が在籍した逗子開成高等学校の吹奏楽部。
これが、名門なんですよ。
歴史も昭和三年からはじまるうえに、全国吹奏楽コンクールでも常連。

自分が在籍したのが1983~1985まで。
ちょうど、この本に描かれる野庭吹奏楽部が全国へと知名度を上げ始めた黎明
期にあたります。

お互いに関わりは一切無かったけど、ライバル心が凄かったのは憶えてます。
向こうはこれから昇っていく最高の勢いで、こちらは何とか持ちこたえる。
みたいな構図でした。
この本の中にも何回か母校の記述があります。

そんな時代を克明に描いていて、高校生当時を鮮明に思い出しました。
高校から音楽を始めたド素人の自分は、三年間本当に頑張りましたよ。

あの青春時代に戻りたい!
という話を時々聞いたり見たりしますが、
絶対に嫌です(笑)

あの時以上には頑張れません。
本当にやり切った!と言い切れます。
あの時以上は無理。

と、今では笑い話にできますが、一時は音楽自体が嫌いになってしまう程でした。

そんな自分も今では趣味でバリトンサックスを吹いています。
楽しんで音楽するのが一番です。

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