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男の戦場で肉チャーハン

2017-02-23

 

 

先日、清澄白河にある知り合いの鍼灸院で治療していただいた後、

時間があったものですから、

「この辺を散策してみようか。」と、思い立ちました。

 

隅田川を見ながら水天宮を抜けまして、

人形町は甘酒横丁まで歩いていきました。

 

 

実は、ちゃんと歩き回ったのは初めてだったのですが

町のそこかしこに、「昔は確かに江戸の中心地だったのだろうなぁ。」

という雰囲気が感じ取れました。

 

それでいて、下町の路地も残っている。

素敵な場所でした。

 

そんな中

もう13時はとっくに過ぎているのですが、お店の中から勢いよく鍋を振る音が響く中華料理屋さんを発見。

 

 

なんて事はない外見ですが、

「ここは絶対に美味しい!」

というのが伝わってきます。

 

自慢ではあるのですが、旅行先でもインターネットに頼らずとも美味しいお店を発見できる自信はあります。

ただの食いしん坊という意見もありますが・・・

 

入ってみると、ほぼ満席。

お客さんは男性ばかり。

まさに、胃袋を満足させる「男の戦場」です。

 

周りの人が注文している、チャーハンを自分も頼みました。

初めてのお店は、常連らしき人が頼んでいる物からいけば失敗はありません。

 

 

来ました!

チャーシュー細切れと濃い目の醤油の味付け。

今流行の、炭水化物ダイエットなど全く関係のない盛り付けです。

素晴らしい。

 

王道ですが、最高に美味しいです。

盛り付けは大きいですが、全く苦になりません。

 

とっくにお昼を過ぎているのに、お店が満席状態なのも頷けます。

他の料理も美味しいのだろうなぁ。

 

 

お店の人からすれば、一日に何十人も来るお客さんの一人にしか過ぎません。

しかし、ちゃんと真摯に美味しいものを提供する。

当たり前すぎますが、でもやはり大切な事ですね。

 

うん、肉チャーハンで勉強させていただきました。

 

 

お能 頂は遥か遠くでした・・・

2017-02-17

 
以前、「剣術 宇宙と繋がる身体感覚」
というブログに書きましたが、剣術を簡単ですが、たしなむようになってから、
体捌きが非常に似ているお能に興味がでてきました。
 
そこで、行ってまいりました。
国立能楽堂!
 
 
定例公演でしたが、こんなに人気とは知らず、
発売日にチケット購入しましたが、ギリギリ最後列でした。
人気なのですね。
 
来ている方達の雰囲気が違います。
着物を着ている方達も多く、年齢層も高い。
能楽堂のスタッフの方々も。「ようこそいらっしゃいました。」
と、お辞儀で迎えてくださいます。
 
まったくの普段着で来てしまったことを後悔しましたが、もう遅いですね。
やはりTPOは大事です。
 
一幕が狂言
休憩を挟んで
二幕でお能が行なわれます。
 
狂言は発声の素晴らしさに感心しつつも、大笑いでした。
中学の時以来の狂言でしたが、昔の話であっても笑いのツボは変わりませんね。
 
【能楽堂内のお庭です】
 
続いてのお能。
基本的に足捌きや体捌きに注目していましたが、
たしかに足の運び方などは、剣術で教わるものとよく似ていました。
つま先を上げるようにして、ギリギリのすり足で移動します。
 
簡単そうですが、いざ自分で行なうとグラグラと身体が揺れてしまうんです。
 
体幹がぶれないこと。
頭の位置が一定していることにも驚愕です。
 
片足上げても、回転してもぶれません。
 
すごいな~
剣術教わるまでは、「ゆっくり動いてるだけだよね。」
などどと思っていました。
大変失礼いたしました。
 
 
肝心の内容なのですが、
100分程度ある舞台、中盤では睡魔に襲われたりとなかなか集中できませんでした。
情けない・・・
 
内容に関して、程度の勉強は必要ですね。
同じ内容の舞台を再度鑑賞すると、また違って見えるのかもしれません。
 
芸術の最高峰である、お能。
味わうにはまだまだ修行が必要です。
 
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ヒロ鍼灸マッサージ院  Hilo Acupuncture and Acupressure Clinic
        國定広丈         Kunisada Hirotake

Phone 045-439-1689
email   hilohari@gmail.com
HP       http://www.hilo89.jp/
 
 
 

立春 あけましておめでとうございます

2017-02-04
 
昨日は節分。
 
明けて立春を迎えました。
 
「節切」という昔の暦の見方、
二十四節期という太陰暦を基としつつも、太陽の動きも考慮するという
なかなか複雑な暦の見方です。
 
その暦では、本日はお正月なのですね。
 
確かに、今日の横浜のような穏やかな晴れの日ですと
「迎春」といわれても違和感がありません。
 
 
以前、山伏を生業とされている方と話す機会がありました
その方、ほら貝を腰に下げて、
いわゆる皆が想像する「山伏」の格好をされていて凄いな!
と思ったのですが
 
山伏にとっては、立春がお正月だそうで
年賀状もそれに合わせて書くそうです。
 
色々な習慣があるものだなぁ、と勉強になりました。
 
 
私にとっては今年二度目のお正月です。
年初の忘れかけた初心を思い出す良い機会になります。

えぇ、そんなに簡単に忘れてはダメなのですが(笑)
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「さする」と神経が再生される

2017-01-19

 

「さする」ような刺激をあたえると、神経突起が伸びる。

 

という研究結果を

2010 年に群馬大学大学院医学系研究科が発表しました。

そして、今年になってからさらに研究を進めて

神経が伸びる要因を分子レベルで明らかにしたのです。

 

リンク先は論文を分かりやすく紹介したサイト(←クリックしてください)です。

 

この研究を発展させれば、

神経の損傷などのリハビリに生かすことができる大発見だそうです。

 

痛かったり、つらい所

思わずさすってしまう、これは皆しますよね。

 

そういった何気ない動作にも、科学的に意味があることだと解明されていくのかも知れません。

 

鍼灸で使われるツボもそうした経験から選定されていったと考えられています。

 

この場所押したら、何か分からないけど具合が良くなった

あるいは、悪くなってしまった・・・

こうしたご先祖の長年の知識と経験の積み重ねです。

 

東洋医学と西洋医学

どうしても同じ言葉で語れない、論じることが出来ない

これは昔から言われ続けていますが

将来は西洋医学の言葉でも語れる時がくるのでしょうか。

 

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剣術 宇宙と繋がる身体感覚

2017-01-10

 

高無宝良(たかなしたから・本名です)先生の剣術のワークショップに参加してまいりました。

 

もう、5回くらい参加しているのですが、毎回教えていただく内容が違っていて、身体の使い方に限らず日本古来の礼儀作法も教えていただき、引き出しの多さには驚かされます。

 

ちなみに、今回の礼儀作法は、座った状態での様々なお辞儀の仕方。

甲冑を身に着けた状態での作法まで教わりましたが、使う機会は訪れるのでしょうか・・・

 

 

今回のテーマは天地を結ぶ中心線。

 

そこから派生する身体感覚と体捌きを指導していただきます。

 

頭のてっぺんから真下に通る重力を意識。

そこまでは分かるし感じます。

 

そこから、「ハセ」という武術用語を使って説明。

「腹・背」を意味します。

 

「人間はどうしても、前にばかり意識を集中してしまう。」

しかし、武術においては

 

背中からお腹に向かって、体内を通って前に意識を向ける

お腹から背中に向かって、体内を通って後ろに意識を向ける

身体の容積をリアルに感じるのが大事だそうです。

 

そして、それは初心者向けの身体感覚で

 

横にも斜めにも上にも、ちゃんと意識と感覚があり

足の裏から遥か大地に繋がり、自分の存在を感じ、なおかつ自在に動かなければなりません。

 

その上で、相手との対峙があります

 

難しいですかね?
すみません、身体を通じて得た体験を文字起こししているので、自分の文章力では表現し切れないかもしれません。

 

その練習は非常にゆっくりしたスピードで行ないます。

ごまかしが効かないからです。

 

足の裏がギリギリ床から離れる位置で、ゆっくりと一本足の状態で移動していきます。

ちゃんと中心線をぶらさないで、身体のまとまった感覚を漏らさないように・・・

 

ハッキリ言って、自分には無理でした。

 

高無先生は凄いです。

どっしりと全くぶれずにゆっくーりと移動していきます。

 

「一ミリを30分かけて移動する、そういう練習をします。」

とのことで、相変わらず常人離れしております。

 

素人ですが、

「お能の動きとそっくりだな。」

と思ったら

先生の流派はお能とも繋がりが強く、交流もあるそうです。

 

 

凄いなお能。

 

お能の動きを解説している本はいくつもありますし、実際読んだこともあるのですが

ピンときませんでした。

 

しかし、俄然お能に興味が出てきました。

ちょっとはまりそうです。

 

日本芸能の集大成

といわれる「お能」

いろいろ勉強せねばなりませんね。

七草粥は肝の青

2017-01-07

 

本日の1月7日

 

春の七草

七草粥をいただく日ですね

 

由来としては

昔、中国から伝わってきた、7日に七種の野菜を食べる風習と

日本古来の「若菜摘み」という風習が混ざったものです

 

中医学でいえば春は「肝」の季節

肝臓という臓器ではなく、心や身体を統べる「肝」というシステムだとざっくり理解してください。

 

その五行といわれるシステムでは

です

 

季節はが配当されています

 

冬至から陽が長くなり、春に向かう季節

その時期に青いものを食べて、陽気を補い春に備えます。

 

昔の人はなんとなくでも身体と心

季節

もっと言えば宇宙とのつながりを感じていたのかなぁ

 

などど、季節の行事がくる度に考えさせられます。

本日から施術開始です。

2017-01-06

 

本日、6日からヒロ鍼灸マッサージ院の新年が始まります。

 

12月から1月に変わっただけ、といえばそうなのですが

やはり日本人、新たな気持ちになります。

 

 

お正月は近所の氏神様でお参り

去年、大ヒットしたドラマ 「逃げるが恥だが役にたつ」

最終回に使われたので、混むかと思ったのですが・・・

 

そんなことは無く、いつも通りの神社でした。

 

そして、今年は念願だった

相模国一之宮 寒川神社にも行って参りました

 

 

名物の枡酒を飲んでおります(笑)

 

今年も皆様の健康の一助となりますよう

研鑽を磨いてまいります

 

よろしくお願いいたします。

 



 

自分の声を届ける

2017-01-05



明けましておめでとうございます

本年は明日、6日が治療院の新年です。
バタバタと用事を片付ける合間に、新宿の「ベルク」というお店で一息つきました。




ここは、大家であるアルタから立ち退きを迫られたのにも関わらず、5年闘い2万人の署名を集めて現在の場所を死守した有名なお店なのです。

料理や飲み物が美味しいのはもちろん
店員のホスピタリティも最高
何よりお客さんの雰囲気が良いのです。





立飲みスペースで毎月変わる壁新聞に目がいってしまいます。




店主はもちろん
店員の言葉が綴られています

格好つけずに、素直に想いを書いているので、思わず読み込んでしまいます。

これで、またお店のファンになってしまうのです。






「今年は、ヒロさんから発信したらどう?」
と親しい友人からの年始の一言。

確かに察してください
って無理な話しです。

こちらから話して発信して理解してもらう

大切なことですね


今までは受け身過ぎたかもしれません
今年は、積極的に自分の思いや考えを発信して行こう❗

と思った、お正月休み最終日でした。

本年もありがとうございました。

2016-12-30

 

しめ飾り

 

 

門松

 

お正月を迎える準備は万端。

 

本日、30日でヒロ鍼灸マッサージ院の今年度の仕事が納まりました。

今年度の最終日も、朝から夜まで昼休み無しで診させていただきました。

ありがとうございます。

 

今年も沢山の方に支えられてやって来られました。

 

来年もみなさまにとって良い年となりますように。

 

新年は1月6日(金)からの通常診療となります。

よろしくお願いいたします。

 

海で簡単な禊。清めて参りました。

攻玉

2016-12-26

 

「針師のお守り」という本があります。

 

鍼灸師以外は買い求めない本だとは思いますが、

長年の臨床経験からの言葉は、難しくはないのですが非常に染みる内容でした。

 

開院する、ずっと前に買い求めましたが熟読した本です。

 

著者である、淺川要先生。

その先生の勉強会があるというので申し込み番号1番で参加してまいりました!

 

 

本の内容の通り、

講義も実技も、優しい人柄があふれていました。

こんな鍼灸師になりたいなぁ、と思わせていただきました。

 

そして、是非!
と、著書に署名をいただきました。

 

 

「攻玉」

こうぎょく、と読みます。

 

恥ずかしながら、この言葉知らなかったのですが、

「知と徳を磨きあげる」

という意味です。

 

素晴らしい・・・

 

目標とする先生に、このような言葉をいただきました。

知と徳を磨く。

この言葉、心に刻みました。

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