良くある質問にお答えします
予約は必要ですか?
事前にご予約をお願いします。
私一人で全てを行なっているので、一日に診る事のできる人数が限られております。
不思議ですが、何故か皆様のいらっしゃりたい日時が被る事が非常に多いのです。
直前でも結構です、一度ご連絡をお願いいたします。
鍼灸が合わないことはありますか?
刺激量の強弱が合わないことはあります。
適正な刺激量は人それぞれなので、刺激が強すぎたりするとだるくなったり、逆に目が冴えて寝られなくなったりする時があります。
特に鍼灸が初めての方にはあえて弱い刺激での施術を行う場合があります。
非常に「反応が良いな」と感じた方には刺さない鍼や他の方法での施術をお勧めさせていただく場合もあります。
鍼(はり)って痛くないですか?
痛くありません。
これだけでは信じて頂きませんね。
この質問を読まれているのは、鍼が初めてか過去に痛い経験をされた方だと思います。
ヒロ鍼灸マッサージ院では、繊細な方に無理やり痛い・きつい刺激を行なうことは絶対ありません。
日本人の肌はアジア人の中でも非常に繊細で痛がりだと言われています。
その為、日本の鍼はいかに痛くないようにするかに長い年数をかけて進化してきました。治療で用いる鍼は、いわゆる縫い針とは全く違うものなのです。
何より私自身が痛がりで怖がりです。
ですから不安になる気持ちは本当に理解できます。
だからこそ痛くない鍼で治療するべく技術を磨き、何より心を込めています。
「痛そう」「怖い」で鍼治療を避ける必要はありません。
お灸は熱くないですか?
熱くないです。
半分だけ本当です。
お灸は艾(もぐさ)というヨモギの葉から精製乾燥させたものを燃やします。
当然火を使うわけですから、「チクッ」「ポワン」と感じると思います。
しかし、熱いという感覚とは程遠いものですので安心してください。
実際の治療では「灸点紙」という専用の台紙の上で行うか、つまようじの先程の大きさのもぐさを使用しますので大丈夫です。やけどの跡も残りません。
恐怖心はもちろん、不安感も持たれないよう技術を磨いているのが鍼灸師です。
衛生管理が心配・・・
全く心配の必要はありません。
使用する鍼は全て個人専用か、ディスポーザブル(使い捨て)を使用しています。
鍼はもちろん、その他の器具類に関しても全て高圧蒸気滅菌機で滅菌処理していますので安心して治療を受けてください。
患者様の患部、施術者の手洗い消毒も徹底しております。
もし保管、滅菌処理方法をご自身で確認したい場合は言ってください。
喜んでお見せします。
着替えは必要ですか?
全てご用意します。
・整体 マッサージ
動きにくい服装であったり、ご希望されれば上下共にご用意できます。
もちろん、ご自分でお持ちになられても結構です。
・鍼灸治療
女性の患者様には専用の治療衣をご用意します。
下着も着用されたままで結構です。
男性の患者様は基本的に下着一枚での施術になります。
寒くならないよう、タオル等を適宜使用しますのでご安心ください。
2人同時にできますか?
大丈夫です。できます。
ただし、ご夫婦や友人などで、お互いに了解を得た方達だけを同時に治療いたします。
私1人で治療にあたっておりますので、鍼灸治療に限ります。
カッピングは2人同時にできますか?
基本的にはできません。
申し訳ありません。2人同時にカッピングをするためのカップの数がございません。
どうしても時間がない等の理由でお2人同時に行うことはできます。
ただ、1人に使用するカップの数は少なくなってしまいます。
その点はご了承ください。
クセになるって聞いたけど?
治療をしなければ健康を実感できない身体になるのでは?
という意味での質問であれば、もちろんNOです。
むしろ逆です。
身体はそんなに弱いものでは有りません、正しい治療を続けていれば治療そのものが必要ではなくなります。
それが治療の最終目標です。
ヒロの英語表記が Hi r oではなく Hi l o なのは何故ですか?
時々、目ざとい方に質問されます。
3つ理由があります。
1.r よりも l を使用した方がデザイン的に美しい。
2.外国の方が発音したときに、「ヒロ」が日本語の発音に近くなる。
3.ハワイ島の街、Hiloからもじりました。
3番目の理由が実は大きいです。
ハワイ島に行った時にHiloという街に行きました。本当にのんびりした所で気持ちが良かった事を思い出します。しかも自分の名前の一部と同じなので余計に親しく感じました。
「この心地よさを治療院でも感じてもらいたい、それを忘れないようにしたい。」
というささやかな思いが込められています。