お能 頂は遥か遠くでした・・・

2017-02-17

 
以前、「剣術 宇宙と繋がる身体感覚」
というブログに書きましたが、剣術を簡単ですが、たしなむようになってから、
体捌きが非常に似ているお能に興味がでてきました。
 
そこで、行ってまいりました。
国立能楽堂!
 
 
定例公演でしたが、こんなに人気とは知らず、
発売日にチケット購入しましたが、ギリギリ最後列でした。
人気なのですね。
 
来ている方達の雰囲気が違います。
着物を着ている方達も多く、年齢層も高い。
能楽堂のスタッフの方々も。「ようこそいらっしゃいました。」
と、お辞儀で迎えてくださいます。
 
まったくの普段着で来てしまったことを後悔しましたが、もう遅いですね。
やはりTPOは大事です。
 
一幕が狂言
休憩を挟んで
二幕でお能が行なわれます。
 
狂言は発声の素晴らしさに感心しつつも、大笑いでした。
中学の時以来の狂言でしたが、昔の話であっても笑いのツボは変わりませんね。
 
【能楽堂内のお庭です】
 
続いてのお能。
基本的に足捌きや体捌きに注目していましたが、
たしかに足の運び方などは、剣術で教わるものとよく似ていました。
つま先を上げるようにして、ギリギリのすり足で移動します。
 
簡単そうですが、いざ自分で行なうとグラグラと身体が揺れてしまうんです。
 
体幹がぶれないこと。
頭の位置が一定していることにも驚愕です。
 
片足上げても、回転してもぶれません。
 
すごいな~
剣術教わるまでは、「ゆっくり動いてるだけだよね。」
などどと思っていました。
大変失礼いたしました。
 
 
肝心の内容なのですが、
100分程度ある舞台、中盤では睡魔に襲われたりとなかなか集中できませんでした。
情けない・・・
 
内容に関して、程度の勉強は必要ですね。
同じ内容の舞台を再度鑑賞すると、また違って見えるのかもしれません。
 
芸術の最高峰である、お能。
味わうにはまだまだ修行が必要です。
 
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