火鍼 古代中国の技
2016-10-17
火鍼(かしん)の講習に行って来ました!
火鍼(かしん) 燔鍼(はんしん)などと言われる、古代の中国から伝わる特殊な技法です。
もともとは熱した石などを使っていたのですが、
今は熱しても強度が弱くならない、タングステン鋼を使用した特殊な鍼を用います。
赤く熱した鍼を、即刺即抜(そくしそくばつ)
目的とするツボに一瞬で刺して、一瞬で抜きます。
刺した後にしばらく放置する方法もあります。
効果は絶大!
冷えからくる痛みや硬さ、強く凝り固まった筋肉や腱などを一瞬にして変化させます。
これは、火鍼ならではです。
気血がパッと一瞬で通るのを実感できます。
写真は料理の実習じゃありません。
練習では最初、色々な種類の野菜を使って、感覚の違いを学んでいくのです。
この鍼に出会ったのは6年くらい前でしょうか。
以来、非常に頼りとする鍼となっているのですが、もう一回基礎に還ろう!
という想いから、講習に行って来ました。
赤く熱した鍼を刺す。
字面だけみると、かなり過激ですが
必要な箇所に必要な刺激の鍼であれば、本当に気持ち良いのです。
冬を迎えるこれからの季節
古代中国からの知恵を生かす季節がやってきます。
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