11-20 寄り添う、という事。
2015-11-20
先日、シンギングボウル 秋山千鶴子先生のひとつのボウルを使う基礎&応用講座
を再受講してまいりました。
なんと5年ぶり。
だいたい講座って土日祝祭日に開かれることが多いので、なかなか行かれなかったのですが、今回は平日開講でした。
鍼灸関連以外でのセミナーって久しぶりです。
5年たって再度受けてみると、全く別物というくらいにバージョンアップ!
話す内容も教え方も全然違う。
何が違うか
それは技術よりも、心の持ちように重点が置かれていることですね。
前回ももちろん、そのことには触れられているのですが濃度が違う。
もちろん技術って必要ですが、技術より前にあること。
どう苦や辛さに寄り添うか、それがおろそかだと何か迷った時に帰り道が分からなくなってしまうんです。
そこを再度学べたのは非常に良かったです。
鍼灸治療だと、その辺は非常に難しいところがあります。
ある意味、患者様の状態を冷静に診ます。
身体の反応、ツボの反応、皮膚の状態 等々・・・
あんまり寄り添いすぎると、患者様の状態につられて間違った判断をしてしまう恐れがあります。
患者様が望まれる治療方法があったとしても、必要ないと判断すればやりません。
ちゃんと理由と説明はしますが、無駄な刺激は無いほうが良いです。
その辺りの、シンギングボウルと鍼灸の心の持ちようの使い分けがまだ上手に出来ないんですよねぇ。
まだ、シンギングボウルが鍼灸治療の1アイテム止まりなので、その辺りをバージョンアップしていかなければなりません。
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