わたしが日々深めている学びについて
院長が学び続けていること
より良い施術のために、いくつかの研究会や勉強会で学びを深めています。
難しい内容も多いのですが、私がどんな視点で身体をみているのかを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
「これはどういう意味？」「私の症状には関係ある？」
施術中でもお気軽に聞いてください。できるだけ分かりやすく説明いたします。
学び続けている理由はただ一つ——
せっかく来てくださった方に、今よりも少しでも楽になって帰っていただくため。
静かな向上心を、治療にそっと反映させています。
様々な鍼術を学びます 他の鍼灸院では中々扱わない鍼が多いです。
ここの繋がりで、中国の天津・北京と台湾へ研修に行きました。
院長のベースとなる鍼術です。 東洋医学と西洋医学の融合
多面的に心と体を診る 病になる根本的な理由とは？
中医学とは？経穴とは？経絡とは？ 深く深く学びます
整動鍼とは動きをツボで整えることで、運動器疾患のみならず、内臓疾患に至るまで幅広く対応できる鍼灸理論です。多くの鍼灸家が拠り所とする経絡理論や中医学とは全くアプローチの異なる新しい鍼灸理論です。
鍼通電療法を用いた方が、より効果が期待できる疾患があります。
例えば
・神経根症（頚椎症、腰椎神経根症等）
・神経痛に対しての治療(坐骨神経痛、肋間神経痛、顔面神経痛、後頭神経痛等)
・関節に対しての治療(捻挫、寝違え、膝関節症、ヘルニア等)
もちろん筋肉に対しても非常に効果的です。
これらは人体に流れる微弱な電気と親和性の高い低周波パルスを用いることで、高い効果を得ることが出来ます。
弊院も掲載させていただいております。
お近くの鍼灸院お探しの一助になれば幸いです。
